ドライフラワー作りを楽しむ古民家暮らし【賃貸・平屋・3SK】

江ノ電「極楽寺」駅から歩くこと5分。駅前の道から1本奥まったところの高台に建つ平屋で暮らし始めた。お庭にはウッドデッキがあり、玄関前に綺麗なアジサイが咲くお家。日当たりの良い縁側に座り、ガスストーブで温まりながらまったりするのが幸せ。江ノ電が走る姿を遠望できるのも鎌倉らしくて最高。





ここで暮らし始めて、覚えたことがある。それはドライフラワーの作り方。綺麗なアジサイを長く楽しみたいと思ったのがきっかけ。基本的には逆さに吊るしておけば出来上がるから誰でも作れる。より美しくするポイントは3つ。





＜ポイント1＞お花が“フレッシュ”なうちに作る。元気なお花にたっぷりお水を吸わせてから、ドライフラワー作りをスタートさせる。





＜ポイント2＞吊るす場所に気を配る。直射日光が当たらない風通しの良いところが適切。日が当たると色あせの原因になるから要注意。風通しがよいと乾燥が早く進む。





＜ポイント3＞吊るし方は束ねず1本ずつ間隔をあける。まとめて吊るしても良いけれど、その場合、乾燥に時間がかかる。早くドライフラワーにしたい場合は、1本ずつ間隔をあけて吊るしてあげると早く乾く。ドライフラワーには“リース” 、“スワッグ”、“ハーバリウム”など色々なアレンジ方法がある。意外と簡単にできるものばかりだから、友人も呼んで一緒に楽しみたい。