仕事終わりサウナでととのえて帰る暮らし【賃貸・アパート・１K】

仕事で出勤する時はいつもフェイスタオルを持ち歩く。仕事を早く終えられた時に「稲村ガ崎温泉」のサウナへ直行したいから。疲れやストレスを解消する方法は色々あるけれど、“ととのう”という、とてつもなく気持ち良い天国のような快感を味わってから、もうサウナ一択。“ととのう”状態（ディープリラックス）を追い求めて、毎週通って試行錯誤。どうすればととのえるのか？と自分なりの気持ちいい入り方を探求するのが楽しい。









だいたい「サウナに8分入る→水風呂に1分入る→江ノ島の夜景を眺めながら5分休憩」を3セットくり返すと、ととのえることが分かってきた。自分の体調とサウナのコンディションによって、2セットにする時もあれば、サウナを7分や10分などと分単位で各工程を調整する時もある。１つ確かなのは体を洗い、お風呂に浸かってからサウナに入る時、水分が体についたまま入ると汗が出にくくなるということ。汗が出にくくなる=疲労物質が出にくいということになるから、サウナに入る前は必ず体の水分を拭くようにした。うん、全然汗のかき方が違う。小さな工夫の積み重ねって大切なんだな。ポカリを飲み、ポカポカした体のまま、夜風に当たって更にととのう。長谷のアパートに着く頃にはとろけるほどリラックスしていた。ベッドにダイブしてあとは寝るだけ。