調理に合ったまな板を持つ暮らし【賃貸・テラスハウス・2LDK】

スカッと青い空に映える白い洋館のような佇まいにグっときた。室内に入って目に飛び込んでくる窓からの緑が一番印象的。毎日山並みを眺めるとマイナスイオンを浴びているような、癒し効果が抜群なんです。さらに2階の南側の窓からは、海が遠望できるというスペシャルビュー。家具のレイアウトもしやすい広々としたリビングで、壁紙もニュアンスのある色合い。小坪漁港のある海側へ10分ほど歩いて行くとお肉屋さん・魚屋さんもあり、普段のお買い物は小坪エリアで済みます。特に漁港で漁師さんから直接買える鮮度の良いタコや春の生ワカメは最高に美味しいです。良い食材はこだわりを持った道具で美味しく調理したいもの。最近買った藤次郎の牛刀。長く大切に使いたくて、色々調べていたら、食材や使う包丁によって、硬さや素材の違う数枚のまな板を使い分けるのが良いと知った。魚を叩きにする調理を多く行う場合は厚めで若干硬い銀杏の木製を。野菜は刃当たりの良い桐やゴム製のまな板を。皮むきなど果物用にはプレートとしても出せる小さな丸いまな板を用意するなど。ここで暮らすと魚を調理する機会も増えそうだし銀杏のまな板を新調してもいいかもしれない。